【世界1週旅行】なお最期の11日間【チリ、アルゼンチン編】

暗黒絵師なお最期の１１日間
ビニャデルマルの汐見荘を出発して一気に、アルゼンチン最南端
ウシュアイアの町まで行きます。

1日目。サンティアゴを一気に通過して
パラルというところ付近に流れているパルキラワケン川
の橋の下に宿泊。川があったので釣りをしてみるも
何もつれず・・・

飯はビニャデルマルで作った、海鮮おにぎり。
いや～うまかったなぁ。

2日目。ランコの近くにある、クルセス川にあるキャンプ場
一泊4000ペソ800円くらい？　電気もある快適なキャンプ場。

しっかり充電して調理もできていいキャンプ場でした。

3日目プエルトモントに到着。いきなりでかいトドに出迎え・・・
記憶の限り見るのは初めてだと思います。オットセイ、ラッコ、セイウチ
はどこかで見たとは思いますが。

このトドめちゃくちゃでかくて、超早くて、しかもうるせー！
かなり凶暴でしたね。さすが、南極を生きる猛者。

プエルトモンから、チャイテンへのフェリーに乗ります
ちょっと値段は覚えてないんですが、そんな高い印象はなかったです。
光で富んじゃっててよくわからんかもしれませんが、船に乗るところです。

船の中。まぁ普通ですね。寝るようなところはないので
床で寝ました。まぁそこそこ寝ることができました。
禁酒なので、あらかじめ飲んでおけばいいと思います。
え！？飲酒運転？？

4日目。翌朝8時にチャイテンにつきました。

アウストラル7号線を南下していきますが、この道
なかなかに工事中が多かったです。2016年8月完成！って
書いてあるけど、今何年やねん！！チリとはいえ、ここは
南米でした。まぁ何もする気がないボリビアとかペルー
よりはいいけどｗｗｗｗ

ずっと雨が続きます。チャイテンからはずっと雨でした。
結論を言えば、こっから3週間はずっと雨でした。

シスネス川の近くでキャンプ。この頃になると
もうキャンプ地は、どこでもいい感じになってきてますｗｗ

5日目の朝、外を見ると雪が降ったようですね。
かなり寒いです。

コジャイケのスーパーで買出しをします。
なかなかラーメンにいいものがあり、いい買い物でした。
日曜でもやっててよかったです。

雪も本格的になってきました。かなり寒いですが
さらに南下していきます。急いで南下しないと
マジで死ぬことになるでしょう。

ビジャステカステーリョという町の近くでキャンプ。
周りの山はすべて雪で覆われてていて絶景でした。

今日の夕食。いい感じの夕食です。おいしいかはともかく
いつも同じような味だったので、違う味が楽しめてよかったです。

6日目。プエルト インヘニェロ イバニェス まで若干戻り
ここからチレチコまで一気に船で渡ります。

11時半の船の乗ります。ちょうどよかったです。
料金は2000円もしなかったと思うけど、どうだったかな？

2時間でチレチコについたら、さっそく昼飯。
スーパーに入ってお惣菜を買います。

丸いｽﾊﾟｹﾞﾃｨ。400円くらいだったかな。まぁそこそこ
おしかったです。とにかく暖かいものがおいしいですね。

チレチコの国境。ここの建物ですべて済んだ気がします。
まぁ特に何もなく即終了。いつものように、パスポートに
ハンコをもらって、ペルミソの製作をしておしまい。

アルゼンチンに入ったので、最初の町
ペリトモレノで給油。アルゼンチンといえばYPF。
YPF愛してる。

40号線を南下。
もはや川でもない、ただの道端でキャンプ。
一応道からは角度で見えないんですけどね。

今日もコジャイケで買った、ラーメン。
今日も健康的です。

7日目ゴベルナドル グレゴレス
にいくも、なぜかガソリンスタンドはやっておらず待つことに
30分くらいすると、給油してくれた。
う～ん・・・

トレスラゴスと、ラレオナの間でキャンプ。
なぜか写真はなし。たぶん暗かったのかもしれませんね。

8日目　トレスラゴスで給油。寒すぎるので500円位する
コーヒーを飲んでしまいましたが、寒すぎるのでしょうがありません。

いよいよペリトモレノ氷河が近づいてきた雰囲気があります。

ペリトモレノの町、エルカラファテにて燃料補給と、昼飯。
これからペリトモレノ氷河に突入します。

アルゼンチンでも大人気！！俺の永遠の師匠
ベアさん。スペイン語吹き替えでした。

入場料は2000円くらいでした。高いですね～～～・・・

こんな立派な、観光用の建物もありました
トイレやお土産やレストランなど豪華です。

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いいいよ氷河です。いや～一回だけですが崩れて
小津波が起きたのが見れてよかったです。
てか手前にある氷破壊したい。

こっち側はきれい。高さは18メートルくらいですね。
すごく小さいように見えますがｗ

この日はホステルに止まりました。
洗濯、充電、乾燥、いろいろことをして
体制を整えるためでしたが、ホステルアルバーグ
600ペソでした。WIFI有り、シャワー熱い。
なぜかグーグルマップに乗ってません。

今日も適当に買ってきたもので間に合わせ。
健康的です。

9日目。レオガレゴスまでいって給油。
その先30キロメートルくらいの道端で、キャンプ

10日目朝起きたらヘルメットが凍ってました。
だいたい朝はマイナス5度くらいです。
今日はもう一度チリへ行きます。

ここの国境は北上と南下で、手続きをするところが違います。
南下の場合はチリ側のイミグレーションですべての手続きをします。
それ以外は普段と同じで、はんこを押してもらって、ペルミソ返却と作成
なので楽です。

マゼラン海峡を船で渡ります。無料のようです。

ペロソンブレロというところで給油をします。
ここはあまり空いている時間が長くないガソリンスタンドなので
すぐ開いててよかったです。

リオグランデにあるローソンホステルに宿泊。
シャワー、WIFI有り。400ペソ

11日目今日は快晴。ウシュアイアに突入するには絶好の気候でしょう。
トゥルゥインのYPFを過ぎて、いよいよらしくなってきました。

いよいよウシュアイアです。
なんか思ってたより寒くはないですね
もっと一面白雪かと思ってました。

さらに南へ進みます。
ここが最南端です。これ以上オンサと一緒に南へ行くことはできません。
アルゼンチン最南端に到着した瞬間です。
北アメリカの最北端、デッドホースからずっと南下してきて
ここまでたどり着くことができました。ここにくるために
この旅をしてきたといっていいでしょう。
本当にうれしかったです。

ウシュアイアの町並み。もうすでに上野山荘は存在しないので
泊まることなくキャンプ場へ行きます。

南極クルーズ線もここから出てるんでしょうね。
まぁ60万はさすがに払えないので生きませんがｗ

アルゼンチン海軍の駆逐艦。・・・いや、海防艦？
ロリ揃いのようです。

ウシュアイアのキャンプ場。
無料で、設備もよく、川もきれいでのめるかどうかは微妙ですが
あらいものはOK です

今日はお祝いにステーキとワイン。
アルゼンチンの定番料理ですね。しかもアルゼンチンは安い！
たぶんあわせて550円くらい？

こういうのを見ると、本当に風が強いらしいのですが
おれが行ったときは、まったくといっていいほど吹いてなく
むしろ無風だった。パタゴニアの突風とはいったい。うごごご

乾杯！！

これからはパラグアイへ向けて、アルゼンチン縦断をしていきます