【世界1週旅行】ウラジオストーク攻防戦【ロシア編】
さて、成田空港からロシアのウラジオストークへ向かいます。
最後の晩餐をして、いよいよ艦隊は西へ!!
機体はボンバルディアQ400。
いや~いまだにこんな機体が、成田にあるんですね~
まぁ1時間半でついちゃうんで、狭かろうがなんだろうがいいん
ですが、以外にもジュースまで出てきました。
ウラジオストーク国際空港。
まぁ最低限のものはそろってますが、両替は即しまるので
ここではATMでをおろしました。この空港はすごく小さいので
出口は一個しかありません。
SIMは買いませんでしたが、買ったほうがよかったかなぁ・・・
外観
これがバス107番。すぐ見つかります。
出て左斜めを見ればいい感じです。
これで330ルーブル?でウラジオストクの中心街
まで連れて行ってくれます。
ウラジオストックのカプセルホテルゾディアック
というところに宿泊することにしました。
中身はこんな感じ。
まぁWIFIもちゃんとあるし、シャワーモデルし
かっこいいし、何も文句の無いカプセルホテルでした。
5はくで12000円くらいだったと思います。
夜飯はケンタッキーフライドチキン食ってました。
メニューは日本語対応です。
朝飯はピロシキ
コーラとこれを食べてもう腹いっぱい。小さいように見えて
けっこうきついです。
ウラジオストク駅。ここから10月23日~10月30まで
かけて、シベリア鉄道に乗ってモスクワまで行きます。
ウラジオストク駅内。ここでシベリア鉄道の切符の買い方
を説明します。まずは
https://www.russiantrains.com/jp
このサイトで、調べます日本語なんで簡単でしょう。
いつ何時に列車があるかをこのサイトで調べます。
そうしたら紙に
24.10.2018(俺の例)
Владивосток → Москва́
(ウラジオストク) (モスクワ)
とだけ書いて、この駅の地下1階の切符売り場
にもっていって見せるだけです。値段を電卓
でうってくれます。
そして購入完了ですカードも使えます。英語は通じません。
スーペルマーケット。字は違うものの
スペイン語と同じ読みなんですね。
レーニンさん。ゴルバチョフは不人気ですが
レーニンやプーチンは人気なんですね。
昼飯はおにぎり。びっくりするほど米が硬い。
人間の力で作ったとは思えない。ものすごい圧縮された
おにぎりでした。
港へいくとウダロイ級駆逐艦姉妹が
いました。大きさで言うと「こんごう」とかと
あまり変わらないですね。だいたいが、国産している
のを考えるとすごいなとは思います。
C56博物館エス級潜水艦の中に入れる博物館です。
以前アメリカのボーフィンに入ったことがあるので
これで3隻目ですね。早くろーちゃんの中に入りたい・・・。
ろーちゃんの中に入れたい?
最初の中はいたって普通の博物館
ここからなかへ進入。
魚雷発射管。533ミリ魚雷発射管なので
日本より小さいですね。
ん~中を見るとアメリカ製とはやはりちがいますね!
中身はむしろ、映画で見たユーボート7型にそっくりです。
なぜかというと、第一次世界大戦での後ベルサイユ条約にて
潜水艦製造に制限をかけられていたナチスドイツは、ロシアで
製造することで、潜水艦製造を続けていたのです。その見返りとして
ユーボートの技術がロシアに貸与されました。そして製作された
潜水艦がエス級なんです。
だから似てるのは当たり前なんですね。
そのまま、陸へ・・・
は号戦車。
XArO で「はごう」と読みます。
日本の戦車であることと、スペックが書いてありますね。
T-18戦車ソ連の最初の戦車です。
あといろいろありました。
ヒエーッ!!!
最期に展望台に登ります。
鷲巣展望台ってやつですね。15ルーブル
いやーいい眺めですね。
スーパーで買ったお惣菜セット
形は崩れてますが、こっちのほうがうまくて
安くて量が多いので、だんぜんこれですね・・・
カーシャの缶詰。ロシア陸軍のレーションとしても採用されてる
し、缶詰じゃなくてもスーパーに普通に売っています。
味はコンビーフ米ですね・・・はい
イクラ。完全なるタラコ
キャビアと本物のイクラ
味は悪いですが、ウォッカとは合いますね・・・
さて、明日からいよいよシベリア鉄道のたびへと移行します。