2.5次元

【人生第三章】スキー場アルバイト【長野県】

さて、しばらく時間が空いてしまったのですが
今まで何をしていたかご説明いたしましょう。
世界50カ国を2年かけて回って、2年ぶりに日本に帰りました。
広島に戻るという話でしたが、その話はなくなり・・・
前回までは、池袋でホームレスをしていたという話でしたが・・・

 

 

f:id:aquariussprite:20190312112112j:plain


現在はアルバイトで働いています。
自分のように家も無い。日本人かどうかもよくわからない。
人間が働くにはどこがいいかということは、だいたいこの業界
では決まっております。
条件的には・・・


1・家が無いので住み込みでないと、ホームレスになってしまう。
2・食い物もまかない3食付じゃないと、食べるものもない。
3・パスポートと携帯しか持ってない
4・シーズン以外は休みたい。


この条件でできる仕事は
ひとつは、山小屋のアルバイト
もうひとつは、スキー場アルバイト

になっています。この業界の相場なんです。
自分はスキー業界に入りました。今回はスキー場で働く
という、特殊な旅をご紹介します。
(旅という表現はいずれ説明します)

 

知ってのとおり、2年間外にいたため普通の日本人になかったものがあります。
1・仕事
2・健康保険
3・住民票
4・住居

f:id:aquariussprite:20190312112303j:plain



これらは、全て実家に住民票を登録し、年金、健康保険、を取り戻しました。
そして、そのままスキー場へ向かいスキー場の仕事を開始しました。
バイドルという仕事検索サイトで探して、とある長野のスキー場で働く
ことになったわけです。
一応スキー場名は伏せておきますが、まぁ、知ってる人なら
見たらすぐわかるんでしょうね・・・

 

f:id:aquariussprite:20190312112415j:plain

スキー場の仕事、生活についてはまた別の機会に紹介しますが
自分の仕事はリフト係というものです。
自分にスキー経験はありませんが、リフト係りならできるのです。

f:id:aquariussprite:20190312112735j:plain



ここが自分の部屋になります。まるで潜水艦の仕官ベッドみたいですねw
生活は悪くないです。飯も3食あります

f:id:aquariussprite:20190312113004j:plain



では取り急ぎ製造確認の報告でした