【人生第三章】スキー場アルバイト【長野県】
さて、しばらく時間が空いてしまったのですが
今まで何をしていたかご説明いたしましょう。
世界50カ国を2年かけて回って、2年ぶりに日本に帰りました。
広島に戻るという話でしたが、その話はなくなり・・・
前回までは、池袋でホームレスをしていたという話でしたが・・・
現在はアルバイトで働いています。
自分のように家も無い。日本人かどうかもよくわからない。
人間が働くにはどこがいいかということは、だいたいこの業界
では決まっております。
条件的には・・・
1・家が無いので住み込みでないと、ホームレスになってしまう。
2・食い物もまかない3食付じゃないと、食べるものもない。
3・パスポートと携帯しか持ってない
4・シーズン以外は休みたい。
この条件でできる仕事は
ひとつは、山小屋のアルバイト
もうひとつは、スキー場アルバイト
になっています。この業界の相場なんです。
自分はスキー業界に入りました。今回はスキー場で働く
という、特殊な旅をご紹介します。
(旅という表現はいずれ説明します)
知ってのとおり、2年間外にいたため普通の日本人になかったものがあります。
1・仕事
2・健康保険
3・住民票
4・住居
これらは、全て実家に住民票を登録し、年金、健康保険、を取り戻しました。
そして、そのままスキー場へ向かいスキー場の仕事を開始しました。
バイドルという仕事検索サイトで探して、とある長野のスキー場で働く
ことになったわけです。
一応スキー場名は伏せておきますが、まぁ、知ってる人なら
見たらすぐわかるんでしょうね・・・
スキー場の仕事、生活についてはまた別の機会に紹介しますが
自分の仕事はリフト係というものです。
自分にスキー経験はありませんが、リフト係りならできるのです。
ここが自分の部屋になります。まるで潜水艦の仕官ベッドみたいですねw
生活は悪くないです。飯も3食あります
では取り急ぎ製造確認の報告でした