2.5次元

【世界1周旅行】パナマ脱出【パナマ編】

今回はパナマ脱出の手立てを紹介します。
ここを見ている方は知ってると思いますが
パナマからコロン眉宇アハ陸路で行くことができません

 

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その輸送手段は、陸路をゲリラの銃撃をかいくぐり
ダリエンギャップを突破するほかに、船のセーリング
で到達するなどありますが、自分が選択した洗濯は
飛行機輸送です。GIRAGという会社に行きます

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正確にはアビアンカカーゴ航空らしいですね。
アビアンカ航空は後でも出てきます。おそらくは
セブンホールディングとイトーヨーカドーみたいな
もんですね。

まずここに行って、ボゴタにオートバイを
運びたい旨を伝えます。
必要な書類は、車両登録書、パスポート、
パナマ保険、パナマペルミソです。すべて事務所で
コピーを取ってくれます。

料金は1036ドルです。細かい内訳はわかりませんが
150キロとか申請すればもう少し安くなったかもしれ
ません。自分は200キロで申請しました。
ちなみに現金で支払わなくてはならず
クレジットカードは使えません。ここで持っている現金
をかなりつかってしまいました。

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搬入します。ガソリンを少しするようにいわれましたが
あらかじめ調整して1リットルくらいにしました。
荷物もこのまま輸送できるようです。
荷物含めてどのくらいの重量があるかはわかりませんが
食料や水を減らせば150キロは切ってた
のではないでしょうか

ちなみにすべて英語で対応してくれました。
1時間もかからず、終わりました。

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次に人間が飛ばなくてはなりません
チケット自体は37000円でした。すごく高い気もします
なんか高い時期に来てしまったようです
こっちはクレジットカードで買いました。
どうやら空港でチケットは買えないようです。。
金土日は7万円とかします。

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しょうがないので
パナマの安宿に泊まり、月曜になっての
出発になります。

Residennscial Turístico El Descao (宿名)

 

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一応トクメン空港に行って下調べをしました。
そこで食べた昼飯。

 

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これで10ドル近くしたのでやっぱ空港は
高いですね。おいしかったけどね

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ホテルの近くのスーパーのフードコート
のなかにあるところで食事これで3,5ドル
くらいなのですごく安く感じます。

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航空はアビアンカ航空。カーゴと同じ会社です
ここに並んで、パスポートを見せるとチェックイン
できました。Eチケもいりませんでした。

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ついに、飛行機が来ました。
A320ですね。快適な旅ができそうです。
DC-10だったらキャンセルしてますよね?


さて、ついたらさっそくバイクを受け取りにいかなくてはなりません
空港からまっすぐ歩くと、右側にカーゴの会社
が並んでいるのが見えます。ここでの処理が
非常に煩雑なので一つ一つ紹介します。


基本的に2つの建物で行われます。

 

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ひとつがここ。DIANという建物ですが
保険の会社のようなものでしょうか?

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もうひとつがここアビアンカカーゴです。
車体自体はこっちに来ています。


まずはDIANに行きます。
ここで、アビアンカカーゴに行きたい
旨を伝えます。そうするとセキュリティ
ゲートを通る許可が下り、アビアンカカーゴ
に行けます。


ビアンカカーゴに行ってバークを受け取りたい
むねを伝えると、税関の書類がDIANに
行くように言われます。コロンビアでの
ペルミソとが必要だということです。
ここでなぜか27ドル払いました。通関税のようです。


そしてDIANに戻り、2階へ上がります。
ここにもセキュリティゲートがあります。
2階へ上がりペルミソを制作する旨を伝えると
顔パスポートのコピー
入国スタンプのコピー
免許しぃのコピー
自動車登録書のコピー
が必要になります。


3回へ行き、ペルミソを作ってくれます。
1時間待つと作ってくれました。


そしてアビアンカカーゴに戻ります。
そして、できたペルミソを出すと晴れて
バイク受け取り終了です!


いや~長かった3時間はかかりました。

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そして、ホテルフォンてぃぼんに泊まります。
1泊23ドル。何と浴槽付きのホテルうれしいですね。
もちろんWIFIもばっちり


ところが恐ろしい事態が発生します。
なんと、サンダルを履いてみると、入りません。
明らかに小さいのです。
よく見るとPUMAじゃありません。おれの
サンダルはプーマです。
あり得ないことですが現実です。
似たサンダルにすり替えられていたのです。
盗まれるほうが理解できましたが・・・・