【世界1周旅行】メキシコ本土【メキシコ編】

ついにメキシコ本土へ到着！
トラントンゴ温泉まで走ります！

船から降りて、ドゥランゴまで行きます
ですが、ほとんど何も食べてないので
まずはＯＸＸＯで朝ごはん兼昼食です
マルバツと読むわけではないですが
メキシコにはこのコンビニがたくさんあります
比率的にはローソンと、ファミマとセブンを
足したくらいあります。

ここで食べながら、道案内図を見てると
ドゥランゴに行く道は２つ　４０Ｄ号と４０号
Ｄは有料高速道路で、なんと３０００円もすると
書いてあります（車の値段）
これは高い！と思い無料の方で行きます。

クアントが有料、リブレが無料です。
ところがリブレの方はかなりＵ字ターン
とＬ字ターンばかりで、３時間で１５０キロしか
進まないので途中から、有料道路に乗りました。
日が沈んだら死にかけないので、なんとしても
日没前につきたかったのです。

ドゥランゴにホテルを見つけてたんですが
ホテルエスコピオ一泊２８０ペソ
シャワーも、ＷＩＦＩもありですが、
ＷＩＦＩは若干弱い気がします

夕食はカップラーメン
マルバツバツマルで買ったのですが
カナダやアメリカにはコンビニにお湯がないのですが
メキシコにはあったので、カップラーメン
が使えます。お湯はコーヒーメーカーに付属している
アグアカリエンテ（お湯）を注ぎます。

ここでちょっとあり得ないエピソードがあったので
ご紹介します。
なんと警察につかまりました。

容疑は赤信号無視とのことですが
自分はぎりぎり黄色で渡り切ったと思ってたのですが
まぁ結構ギリギリなタイミングで左折してしまったため
残念なことにつかまりました。
ここからは警察４人との会話です
言語は英語スペイン語ごちゃまぜです。

警察「信号無視」
おれ「は？なに？」
警察「信号無視ライセンス出して」
おれ「おれスペイン語わかんねーから、英語でヨロ」
警察「ライセンス！」
おれ「ほい・・・（ライセンスはわかっちゃう）」
警察「罰金１２０００円！」
おれ「え！？？なんで？？」
警察「赤信号無視。罰金」
おれ（やはりだめだったか・・・冤罪じゃないし
しょうがなく払っておくか・・・）
おれ「すまんすまん。」
しばらく手続き中・・・
おれ「ほら２０００ペソ」
警察「いらん。もういってよし」
おれ「は？ｗｗｗｗ」
バイバーイ！！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

短くまとめるとこんな感じでした。
なぜ罰金を要求しながら、財布から２０００ペソを
出して払おうとしたのに、受け取らず解放されたのか
正直言ってわかりません。

これはあくまで俺の予想です。
１：罰金は銀行に振り込むが、説明ができないため
　諦めた。（警察の英語が微妙なため）

２：ロシエント（ごめんなさい）とたくさん
　言ったので、許してもらえた。

不思議な出来事でした。

この日ははカサテカスまで来ました。
なにやら世界遺産の町らしいですが
正直言ってあまり興味がありません。
マリアコンチータホテル
一泊４００ペソＷＩＦＩ、シャワーアリ

一応世界遺産の町ブラブラしておきました

ん～そうか～って感じですね

これはなんという食べものかわかりませんが
ホットでカリカリのドーナツにチョコを
注入した食べ物。めちゃうまい！
これ出せば、ミスタードーナツ倒せるって！

ホテルの窓からの景色

次の日は、レオンというところまで来ました。
安宿を見つけてたのですが、なんと改装工事中
しょうがないので他をあたるも、１万円以上･･･
しかし、最後のホテルを出たところで、なんと
バイクで転倒してしまい、自分が疲れている
ことを認識。しょうがなく10のホテルに
泊まりました(;´Д｀)
日本人が多くいるみたいで、おそらくこの町は
日本車の工場群なのでしょう。なんで物価が
３倍します。この町にはもう二度と来たくないですね

宿泊費を使ってしまったので
食べ物は自炊・・・はぁ・・・

次の日はイスキルミパンまで来ました。
ホテルクラブアルカンタ
２泊８００ペソ。ＷＩＦＩ、シャワーあり
ここ２泊してトラン頓悟温泉への足掛かりにします

町に出てみるとおまつり？のようでした。

ここにはなぜかタコスがなく、ピザばかり
売ってます。まぁおいしいんでいいんですけどね

地元の中学生でしょうか。
がんばってます

さて、明日は温泉だ！！！