【世界1週旅行】艦これ・ベルファスト【イギリス編】
舞台はロンドン!
いよいよ、嫁の故郷。イギリスまで来ました。
今回のたびにおける最後の国となります。
ただ、今回目的地であったはずのファーネスインバロー
への出撃は残念ながら中止になりました。
日程がどうにも合わないのです。せっかくここまできたのですが、
嫁にはビッグベンで我慢してもらおうと思ったのですが
ビッグベンもご覧のとおり・・・。
う~~ん
さて、気を取り直して巡洋艦ベルファストにやつてきました。
遠くから見てもかなり大きいことがわかります。
11000トンで198メートルなので、最上型重巡に近いと思います。
ですが兵装や中身は、5500トン級川内型に近い感じ。
6インチ3連砲主砲が並んでいます。大きくてもこれが
ロンドン海軍軍縮条約の規定内、軽巡洋艦であることが
うかがい知れます。
入場料は2200円タケーーーー!!!でも内容はその価値ありです。
ベルファストからロンドンブリッジ。
ここからの撮影が一番ですね。
手紙室。700人くらいの乗員がいるので、郵便局みたいなものが
あるんですね。
調理員。たまねぎを切っています
ロウ人形で当時の様子を再現してます。
歯医者専門の部屋がありました。
アイオワにもありましたが、軽巡クラスでもあるんですね?
酒保。いわゆるコンビニ。
イギリス海軍ではお酒が飲めます。
海上自衛隊や、米軍は飲めませんが
給弾装置。6インチ砲弾を砲塔へと送ります。
営倉。なんとここで記念写真を撮りましょうと書いてある。
ブリティシュジョークか。
電探装置、と思われる。
艦橋。
対空レーダー??
艦長室
そしてパーソンズギヤードタービン。
現存する唯一のものではないでしょうか?
タービンとスクリューを直結せず、減速車を介して
推進力を経ています。このベルファストには
4軸で4つのスクリューをまわしてます。
いや~せまいw
でも実際にこれだけの規模のエンジンを見ることができる
のは珍しいことで、アイオワとかでもちょっとだけでしたからね。
ピントが合いませんが、ベイベイと
エニグマ暗号機
おそらくはイギリス復刻版
クイーンエリザベスの主砲。16インチMK1
つまりはウォーズパイとの主砲と同じというわけですね。
なんか思ったより小さい・・・
(同じ大きさのはずの陸奥と比べて)
さて、ほかにもロンドン市内の名所をいくつか。
ここはバラマーケット。ベルファストを見て腹が減ったら、
ここに来ましょう。歩いて10分くらいです。
うなぎゼリー。まずいといわれてますが、普通にうまいです。
缶詰の焼く鳥に味が似てます。
エチオピア料理。
安くてうまかったです。
フレディーマーキュリーの家。らしい。
近くにあったので行ってきました。
とにかく監視カメラの数がやばいですね!
ぱっと身で7こくらい?
大量のサンタクロース!なぜか大量に現れ
昼ですがみんな酒を飲んでいます。
う~~~ん!欧州だ