【世界1週旅行】アスンシオンからの帰還【パラグアイ編】
いよいよ最期の宿アスンシオンに来ました。
本当にオンサお疲れ様でした。
ここにおいて、新しい持ち主の下でパラグアイの大地を
走ってくれることでしょう。
71763キロメートル走りきりました。
カナダで新車を購入してから、1年と1ヶ月ずっと
ほぼ毎日走り続けてくれて、北アメリカの一番上
北極から、南アメリカの一番南、まで走り、パラグアイまで
もってくれました。正直エンジンはかなりぎりぎりでした。
もう100キロは出せないほど、クラッチプレートは減っています。
ここが最期でしょう。
帰りの飛行機を取りました。
アスンシオンから、ブラジル、ドバイを経由しての成田です。
15万円くらいでしたね。高いけど、ドバイ経由でエレミーツ
なのでこれにしました。
宿はペンションらぱちょに泊まりました。が・・・
この宿ひどいのなんの・・・いや、宿としては快適なんだけど。
マンガデーター勝手に配布はしてるし・・・目の前にいるのが
暗黒絵師だってわかってないんでしょうねwww
なんか日本からとってきてるようですが、調理の基礎からして
ひどいレベル。なんと特に料理をしていたわけではないとのこと。
そうなんだ・・・。まぁ俺と同じライダーですからね
ライダーの作る飯に美味しいもの無し。
アスンシオンの空港へ着きました。空港へはタクシーで2万グアラニー
サンパウロ行きのが自分の乗る便ですね。
意外と広くて、マッサージマシンもありました
意外とよかったです。
エンパナーダとジュース高かった気がしますが
まぁグアラニーもういらないしバンバン使います。
外で見ることもできるんですね。子供も喜んでみてましたが
あまり利発着の多い空港ではないので、成田の空港をみせて
あげたいですね。
自分の乗る飛行機です。最初はチリのLCCであ
るLATAM
でのフライトです。
グアリューノス空港での晩飯。
ブラジルで食べた唯一の飯となりました。
まぁうまいけど、高いね。
こんなマッサージやサンもありました。
この女、器用な座りかたしてるなと思う。
いよいよエミレーツに乗ります。顧客満足度8年連続No1である
エミレーツさすがのサービスですね。一番驚いたのは電灯の
演出です。おそらく8段階くらいあるんじゃないかと思うほど、ゆっくり
30分くらいかけて点灯して、すごく自然に目が覚めるし
すごく自然に眠りにつけます。おそらく意識して演出してるんでしょうね。
ドバイ空港はめちゃくちゃでかくて、空港内に電車が走ってます。
人生初めてのアラビア半島でしたね。
夜なんで外はよくわからなかったですが、どこもきれいで
周りが砂漠とは思えない先進的な空港でした。
最後の便には結構日本人がいましたね。
隣の席が空いてるので、快適でした。
成田に到着して、日本へ期間 396日ぶりの日本へ到着しました。
今までありがとうございました。
これで旅はいったん
おわりません!