【世界1周旅行】ビニャデルマルでの日々【チリ編】
ビニャデルマルでは日本人宿、夕見荘へ泊まります。
きれいで快適。WIFIがチリにしては弱め。
おれしかいないのでめっちゃ楽です。
海の見えるきれいな町です。
夕見荘からバルパライソ方面へ歩いて30分。
魚市場で海鮮を買いに行きます。
ウニ、アワビ、サーモン、くコ:彡、ホタテ、カニなどをかいました。
自分でさばいて、自分で料理。
シャリもいちから作ります。米を炊いて、酢を入れておおいしがし!
ウニサーモン巻き。アワビのステーキ、ホタテサーモン海鮮丼。
充実のメニューで、過ごしています。おれしかいないので、当然全部自分で料理
観光もします。ビニャデルマルにある、本物のモアイ像。
町の中心部で、無料で見れます。
チリ鎮守府。チリ海軍の本拠地。
三連装魚雷発射管。チリ海軍って世界で初めて魚雷攻撃で船舶を沈めた海軍なんですよ!
ヴィッカーズ製の対空砲。
バイクの整備もします。とにかくリアサスペンションがやばいと音のがしますので、それをなんとかするのと、オイル交換、フロントブレーキパッド交換プラグ交換、をお願いしました。
次の日の午後にいくとすでに整備が終了しており、受けとることができました。いろいろな説明を受けました。
まずフロントブレーキは変える必要がないので、変えてない。これは持ち歩いて、他の国で変えた方がいいとのこと。え?このブレーキはアメリカから変えてないんだけどな…。
オイルは規定の1200ミリリットルしか入れてない。旅をしながら入れること。いやいや、1200じゃ少ないからもう少し入れてほしい…。めんどくさいな…。
プラグは完全な互換ひんではない。前のは返すから、もし旅の途中で、不具合が起きたら、こっちに戻すこと。これはしょうがないですね。
エンジンから若干オイルが漏れている。分解して、ネジの隙間にシリコンを噴入したから大丈夫。これはきがついてましたが、まさか対応してもらえるとは…。エンジンの左側から漏れてたんですよね。
チェーンが張りすぎてるので、緩く戻した。きつくしたの俺なんですけどね。しばらくこの感じで走りますか。
クラッチケーブルが延びていたので、調整した。これも気がついていたんですが、どうスペイン語でいえばいいのかわからず放置してたので助かりました。
以上の内容で22000円でし。高いですけどチリなんでしょうがないですね。パタゴニアを越える準備ができました。
ルアーをかいました。竿とリールを夕見荘でてにいれたので
これで3000円くらい。また釣り生活ができます。
映画を見ました。ハリケーン?あんまハリケーン関係なく、j女性警察官と、金庫強盗の銃撃戦映画でした。くそです。見ない方がいいです。
もうっひとつは、日本でも公開すみのマジンガー。
かなり楽しめました。映画は1本500円。
東方の文化まで浸透しています。
充実のビニャデルマル生活です。