2.5次元

【世界1周旅行】スペイン語について【グアテマラ編

今回は留学で習ったことを
書きたいと思います。学校でどんなことをしたのか
興味がある方はご覧ください。
今回はスペイン語授業内容のみです。

f:id:aquariussprite:20180110053210j:plain

 


まず自分の先生は、36歳男性。独身、離婚歴あり
顔はピルロといったところでしょうか。

f:id:aquariussprite:20180110053328j:plain


まずは La と El について学びます。
単語が言えないと、授業にならないからですね。
授業は英語で行われました。つまり英語もわからないと
マジで何もわからんことになるわけですね。


El La は英語のtheにあたります、
このあとに単語をつけるわけですね。
el pollo ザ・チキンというわけですな。
la ensalada ザ・サラダ。
el laの違いは最後がAで終わるか終わらないか
(もちろん例外多数あり)


次は基数です。
とりあえず1~100まで学びました。
グアテマラで100以上の買い物はなかなか
しないでしょう。

f:id:aquariussprite:20180110053525j:plain


次に動詞です。「食べる」「comer」
を例にとりましょう。スペイン語では
主語の違いですべての同紙に変化があります。
I like he likes
みたいなものですね。

f:id:aquariussprite:20180110053643j:plain


主語は大きく6つ

Yo (わたし)
Tu (あなた)
El Ela(彼、彼女)
Nostros(わたしたち)
Ustedes(あなたたち)
ellas ellos(彼たち、彼女たち)

それぞれ動詞の変化形が違うのです。
さらに~

動詞の最後の文字が
「ar」「er」[ir]
ですべて変化が違います。


これに加えて、過去形でも当然違います。
まぁ日本語でも
食べる。食べている。食べた。食べていた。食べるかも
食べたかった。食べよう。食べる?食べりゅ?
ぱっと書くだけで日本語もやばい変化しますが・・・

f:id:aquariussprite:20180110053807j:plain


これに加えて。
querer(want)「したい」
acer (do)「する」
などの重要な動詞が不規則動詞なので大変です。

f:id:aquariussprite:20180110053948j:plain


次に英語でいうBE動詞。isになりますが、
これも主語6つにより変化
さらに複数形で計12
過去形を合わせて24個に変化します。

いや~・・・しねwwwwwwwww

f:id:aquariussprite:20180110054107j:plain


そして当たり前ですが、単語+主語が
必要なわけで、動詞を110個覚えました。
+さらに不規則動詞を10個くらいです。


しかしこれは現在形のお話。
現在形では非不規則動詞だったのに
過去形では不規則動詞になるものが多数存在します。


しねwwwwwwwwww

 

主語によって変わるのなら、減刑いらねーんじゃね?
と最初思ったんですが、正直原形のほうが重要です。
なぜならquererやpoder「wantやcan」の後に
減刑を入れることで。
yo quiero comer
食べたい 「i want to eat」
yo puedo comer
食べれる 「i can eat」

に変化することができます.
ので、減刑はある意味一番大切です。
わからなきゃ原型を言っちゃうのも手です。
通じます。

f:id:aquariussprite:20180110054757j:plain


これでおわり・・・・?だと思ったかwwwww
gustarという動詞がありますこれlikeに相当
するんですが。俺は嫌いです。

普通に考えれば
yo gusto
tu gustas・・・
と続きますが、残念ながらこの動詞だけは
なんと6つの主語gば変化します。
動詞自体は変化しません

f:id:aquariussprite:20180110054934j:plain


しねwwwwwwwまじキライwwwww


それだけでは終わりません
通常の分では
yo no corro (私は走らない)「i don`t run」
となり主語と、動詞の間に否定のNOを
入れるのですが、gustarだけは
no me gusta と最初にNOを入れます。

はぁ・・・もうやだ^^