【世界1周旅行】バハフェリー【メキシコ編】
バハフェリーに乗ります。
ここで重要な事件がいくつか起こります
過去の日記で大ウソをついていたことがわかり
この日記にて修正したいと思います。
まずは2日間泊まったバハパラダイスを
出発します。近くの銀行でお金をおろし
ピチリンゲ港へ向かいます。
ピチリンゲ港は20キロほど、北にあります。
ここからマサトランまでフェリーでバイクと
人間が移動します
この港魚がいっぱいいます
この船にのりまーす
さて、20時出発の17時集合で、今は
なんと11時・・・どうしようもないですが
手続きを開始しちゃおうかと思うのです
しかし、これがいい方向に働きます。
以前書いたことをまず説明します。
1:入国税がなかった。
2:バンヘルシートがイミグレ内に存在した
3:車両登録証を出せと言われなかった。
4:全体に簡素化しすぎている気がする。
↑と書きましたがこれは全てうそです。
ではどうなったのかご説明します。
1:入国税ははらった500ペソである。
2:バンヘルシートは人間のものでバイクではない
3:バイクのペルミソは持っていなかった
4:フェリー乗るにはバイクのペルミソが必要
というわけで、フェリー乗り場に
バンヘルシートが存在し、ここでバイク
のペルミソを制作することになりました。
車両登録書(ビヘクルレジストレーション)
パスポートの俺の顔が写ってるやつ
入国カード
の3つのコピーが必要なので、他の場所で
コピーをしてきます。3枚で36円
これをもってバンヘルシートに行くと
新たにバイクのバンヘルシートを作成できました
これで、ティファナで悩んでいたことが
すべて解決しました。
すべての手続きが終わったのはなんと2時
早めに手続きを開始しててよかった。
17時無事に船に乗船します
なぜか入港料?88ペソ取られました。
自分の席はこんな感じです
スペイン語ですが映画もやっています
20時10分ほぼ定時に出発です!
出発前には夕食が出されます。
こんな感じのレストラン
夕食はこんな感じ。
ビールは追加料金120円です。
めちゃくちゃうまいです。メキシコ料理は
どこで何喰ってもうまいな!
ラパスの町並み。いよいよ暗い海原へ!
夜は床で寝ました。
映画もやっていましたがくそ映画
インデペンデンスデイリターンをやってました
8時間熟睡。もうどこでも寝れるな
床は冷たいし、エンジンのもろうえなんだが
朝飯も簡単ですがでます。
メキシコ人って小食なのかな?
こんなんじゃ全然足らないんだけど
朝甲板に出てみると
サメが泳いでいました。
まだ小さいですね
いよいよマサトラン港に到着
到着して出れたのは10時半
う~ん8時到着って書いてあるのに・・・