【世界1周旅行】第二次黄短剣進行【北米編】
さて、どういてもオーロラが諦められなかったので
再度ノーウウェストテリトリーへ向かいます。
道中は1号線から5号線97号線。
と1回目と同じルートを通ります。
今回初めて1日目は、レストエリアで寝ました。
普通に快適でしたね。
2日目はメリットの近くにあるレクリエーションサイト
3日目はカムループウの近くにあるレクリエーションサイト
4日目はプリンうジョージの近くにあるレクリエーションサイト
5日目はその北にある レクリエーションサイト
6日目はチェットウインドウにあるレクリエーションサイト
もちろん全部無料です。
ドーソンクリークから前回と違う道を通ります
前回は97号を北上しましたが、今度は東に49号円を進みます。
その途中で会った事故。
おそろしいでうねぇ~たぶんスピードの出しすぎだとは思いますが
なんと運転手は無傷。完全に道路はふさがれてますが
オンサに通れない道はありません。横の山を少し登り通過いました。
さて、カナダで最も恐ろしいものといえば熊と言われています。
ですが、3か月自分が過ごして思ったことは。
蚊こそ、最大の敵であると確信しました。どのくらいの量かというと
この湖。魚が結構いるんですが、もぐらたたきのようにぴょんぴょん
はねて蚊を食べてます。この湖の魚の生態系を保てるほどの蚊です。
他には吹雪かと思ったら蚊だった。
蚊が多すぎて前が見えない
おかずは蚊である。
とんぼかとおもったら蚊だった。
など、枚挙にしたら霧がありませんが、おそらくクマに襲われた
人は、蚊の対策を怠って、それが熊対策の怠りにつながったのでは
無いかと思います。
アルバータ州に入りました。
特に何も変わらないですが、やはりBC州に比べて
路面状況が悪いです。
最初の町フェアービューで事件が起こります。
なんと一時停止無視で警察に捕まったのです。
そもそもなんで、こうなったかというと、この日泊まる予定だった
キャンプグラウンドの向かったのですが、なんと閉鎖中。
他のキャンプグラウンドは全く見当たらず、どうしようかあせって
幹線道路に戻ろうとした時につかまりました。
その時の会話はこんな感じでした。会話はすべて英語です。
警察「一時停止無視とまりなさい(ファンファン)」
おれ「え?おれ?」
警察「そこに止まりなさい」
おれ「まじか・・・」
警察「一時停止ではしっかり泊まって左右を確認しなさい」
おれ「OKOK(お!?厳重注意だけか?)」
警察「どこからきたの?」
おれ「日本」
警察「免許は?パスポートは?車両登録書は?」
おれ「はい。(やべーとりあげられたらどうしよ)」
警察「今日はどこに泊まるんだ?」
おれ「(よっしゃ!チャンスだ!!)実はこの町のキャンプグラウンドに
泊まる予定だったんだが、閉鎖されてて泊まるところがないんだ
助けてくれ!!」
警察「よしわかった。いいキャンプ場を紹介いてやろう。ついてこい」
おれ「よっしゃちょろいぜ!!thank you!」
警察「へい!ジョンこいつを助けてやってくれ!!」
おれ「さすが小さい町。みんな知り合いか!」
というわけで、20ドルのWIFI付きキャンプ場にありつけました。
シャワーは1ドルで3分だったと思います。
電気はなしでした。
次の日さらに北上してハイレベルという町を目指します。
途中踏切が鳴っていたので、列車が来るのを待ってたんですが
5分待っても来なかったので通貨しました。残念。
アスペンリツジキャンプグラウンド。
なんとここ、個別で電気使い放題。WIFIあり
シャワーは2ドルで6分でした。正直ここはベスト3に入る
素晴らしいキャンプ場です。
次の日ノーザンウェウトテリトリーに入りました。
https://theta360.com/s/3bRqqIEXZWltdcIgUQWjS2FSi
ノーザンウェウトテリトリーのVR↑
海?かと思いましたが。湖です。
北米で2番目に大きいそうです。グレートウレーブ湖
1番はなんととなりにあります。
フォートプロビディンスキャンプ場に泊まります。
ここは、電気使い放題。WIFIなし、シャワー浴び放題はいいんですが
30ドルもします。う~~ん微妙。写真なし。
次の日いよいよイエローナイフに最終アタックです。
ラエという町で給油します。
僻地だからしょうがないけど、これで1000円は
高すぎじゃないですかね。
そしていよいよイエローナイフに到着。
フレッドヘンキャンプ場に泊まります
https://theta360.com/s/pp0SS9s2DUouiKk95ffCFvFwG
見てください!このオーロラ干渉に適した環境!
ここでまず7日間すごすことにします。165ドルでした
時間限定ではありますが電気使い放題
WIFI使い放題シャワー浴び放題です。
スタッフは優しいし、すごくいいキャンプ場です。
とりあえず、ここでオーロラを待ちます。